リオ五輪競技コラム|レスリングのメダルラッシュは今後も続くのか?

 

 

 

 

 

 

 

ロンドン五輪のレスリング競技において、

日本代表は男女合わせて、”金4、銅2” の、

合わせて6つのメダルを獲得という、堂々たる成績を残した。

 

 

 

これは国別で見ても、ロシアに次ぐ、世界2位の好成績だった。

 

 

 

吉田、伊調と、連続金メダルを伸ばした選手の他、

フリースタイル男子66キロ級において、米満達弘選手が、

男子24年ぶりの金メダルに輝いたことが、大きなニュースとなった。

 

 

 

しかし、この状況がいつまでも続くとは限らない。

 

 

 

五輪競技から外されかけたことは、

日本でも話題となったが、東京五輪までは、

存続できるとしても、その後の展開は、

まだまだ予断を許さない。

 

 

 

また、主力選手が高齢化していることも、一抹の不安を感じる。

 

 

 

特に、男子グレコローマンは、9月に行われた、

世界選手権で、日本選手はことごとく敗北を喫し、

4大会連続でメダルなし、五輪出場枠を、

全階級で逃すという、大惨事だった。

 

 

 

レスリングの人気上昇のために、スタイルをフリーに、

統一する案も、出ているというのに、不甲斐ないものだ。

 

 

 

伝統的に日本は軽量級が強いが、この調子でいくと、

女子はまだしも、男子は長年培ってきた、

「必ずメダリストを輩出」 するという、良き伝統に、

ピリオドが打たれる日が、来るかの知れない。

 

 

 

女子は、世界選手権13連覇という、

不滅の大記録を継続中の、吉田達の五輪出場は、

ほぼ間違いないが、これまでと違い、相手のレベルアップ、

徹底的な研究など、立ちはだかる壁は、高くなる一方だ。

 

 

 

どんなに強い選手でも、いつかは敗北する。

もっとベテランたちの地位を脅かす、若手選手の台頭に、期待したい。

 

 

 

 

 

 

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