リオ五輪コラム|37年振りの世界選手権団体優勝を、果たした体操の今後

 

 

 

 

 

 

 

2015年10月に行われていた、体操の世界選手権で、

日本男子団体は、2004年アテネ五輪以来、

世界選手権に関しては、1978年のストラスブール大会以来、

実に。37年ぶりに世界一に輝いた。

 

 

 

男子個人総合6連覇という、不滅の記録を継続している、

絶対的エース、内村航平に続く人材の出現に、

期待が集まっていたが、男子床で、白井選手が、

金メダルを獲得するなど、端緒ではあるが、

今後に大きく希望が持てる大会となった。

 

 

 

現在の日本代表の監督が、アテネ五輪団体金メダルメンバーの、

水鳥寿思であることも、何かの縁と言えるかもしれない。

 

 

 

また、女子団体も5位に入賞し、リオ五輪への出場権を獲得した。

 

 

 

リオ五輪だけでなく、東京五輪に向けても明るい材料が、

揃いつつある、日本体操界だが、死角はないのだろうか。

 

 

 

まず挙げられるのは、今の時点では、

決して層が厚いとは言えない点だ。

 

 

 

内村選手の存在は、敵にプレッシャーを与え、

味方選手にパワーを与えることができる。

 

 

 

もしも、五輪本番で内村選手が出場できないような、

ことがあれば、計り知れないダメージが、生じることだろう。

 

 

 

この点、主軸の笠松選手ら数名を、体調不良で、

欠きながら、逆転でモントリオール五輪を制した、

当時の男子団体チームとは、差があるように感じる。

 

 

 

願わくば、内村選手と並び称されるほどの、

選手が、出てきて欲しいものだ。

 

 

 

また、女子は着実に世界大会においても、成績を伸ばしつつある。

 

 

 

選手をバックアップする所属チームや、

家族の努力には、本当に頭の下がる思いだ。

 

 

 

このままの調子でリオ五輪、そして東京五輪においては、

日本女子体操初めての、表彰台に上がることを期待したい。

 

 

 

 

 

 

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