リオ五輪競技コラム|今後に期待が高まる男子50km競歩

 

 

 

 

 

 

 

2015年夏に行われた、陸上の世界選手権、

男子競歩50km競技において、昨年(2014年)アジア大会、

金メダリストである谷井孝行選手が、見事銅メダルに輝き、

来年(2016年)のリオ五輪の出場内定を勝ち取った。

 

※ こちらの記事は、2015年11月に執筆されたのもです。

 

 

 

谷井選手の銅メダルという成績は、

五輪・世界選手権を通じて、

日本人初のメダリスト誕生の快挙であった。

 

 

 

また、10月に行われた代表選考会では、

森岡紘一朗選手が、日本陸連が設定する、

派遣記録をクリアして初優勝を果たし、代表に内定した。

 

 

 

森岡選手は北京、ロンドンに続く、

3大会連続の出場となる。

 

 

 

名前こそ知られていたが、どういう競技かは、

いまいちピンと来ていない人が多かった競歩だが、

五輪種目に加えられる中で、競歩という種目も、

注目を浴びるようになってきた。

 

 

 

競歩の歩き方は独特だが、それは、

厳しいルールが設けられているからである。

 

 

 

まず1つは、

「どちらかの足が、地面に着いていなければならない」

ことである。

 

 

 

これができていないと、”ロス オブ コンタクト” と、

呼ばれる反則となり、注意が与えられる。

 

 

 

次に足を地に着けた時は、地面と垂直になるまで、

膝を伸ばさなければならないことだ。

 

 

 

これもできていないと、”ベントニー” と、

呼ばれる反則になる。

 

 

 

東京五輪を5年後に控え、リオ五輪で、

好成績を残すことは、マイナー競技にとって、

死活問題になってくる。

 

 

 

初の銅メダル獲得という快挙を背景に、

リオ五輪でも活躍し、東京五輪に繋げてもらいた。

 

 

 

それが選手層の底上げにも役立つし、競歩競技の、

普及を図る上でも、欠かせないことだろう。

 

 

 

 

 

 

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