東京五輪コラム|新競技スポーツクライミング・野口啓代選手

 

 

 

 

2020年の東京オリンピックから、

新競技として実施されることになった、スポーツクライミング。

 

 

 

登山方法の一種・ロッククライミングを起源として、

20世紀後半に、競技として誕生し、日本でも近年は、

初心者向けの種目・ボルダリングが、若者を中心に人気を集めている。

 

 

 

東京オリンピックでは、高さ15メートルを登る時間を競う、「スピード」。

 

 

 

高さ4メートル程度の壁に作られたコースを、制限時間4分の間に、

いくつクリアできるかを競う、「ボルダリング」。

 

 

高さ15メートル以上ある壁を、制限時間6分の間に、

どの地点まで登れるかを競う、「リード」。

 

 

 

この3種目の、総合ポイントで競われる。

 

 

 

注目される選手の1人が、これまで、

ボルダリング界をリードしてきた、野口啓代選手だ。

 

 

 

小学校5年生から、フリークライミングを始めた、野口啓代選手は、

すぐに、メキメキと実力を付け、小学6年生時に出場した、

全日本ユース選手権では、中高生を押しのけて優勝し、

一躍、天才少女として騒がれた。

 

 

 

その後は、ワールドカップで世界を転戦しながら活躍し、4度優勝している。

 

 

 

2008年度に新設された、「クライミング・ワールドカップ」 の、

オーバーオール部門では、初代女子チャンピオンになるなど、

長きに渡り、世界の第一線で競い続けてきた。

 

 

 

2019年8月に、日本で開かれた、スポーツクライミング世界選手権では、

女子複合で、銀メダルを獲得して、東京オリンピック代表の座を射止めた。

 

 

 

元々、ボルダリングを得意とする、野口啓代選手だが、

複合の成績を伸ばすために、スピードに本格的に取り組み、

結果を出したのだ。

 

 

 

東京オリンピックの時点で、31歳になる野口啓代選手は、

インタビューで、オリンピックへの意気込みを聞かれると、

「最初で最後、最高のパフォーマンスをしたい」 と、答えている。

 

 

 

11歳からクライミングを始めた、野口啓代選手にとって、

2020年は、ちょうど選手生活、「20年目の節目」 になる。

 

 

 

東京オリンピックという大舞台で、

どのようなパフォーマンスを魅せてくれるだろうか?

 

 

 

 

 

 

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