東京五輪競技コラム|バドミントン、桃田賢斗のメダルに黄信号?

 

 

 

 

東京オリンピック2020で、金メダルの期待がかかる選手の一人が、

バドミントン・男子シングルスの、桃田賢斗選手だ。

 

 

 

25歳の桃田賢斗選手は、2015年のBWFスーパーシリーズ・男子シングルスで優勝。

これは、日本人としては初めてのことだった。

(BWFスーパーシリーズ:現ワールドツアー)

 

 

 

その後も好成績を残し、世界バドミントン選手権では、2018年と2019年に連覇を果たし、

2019年の世界ランクでは、首位を独走していた。

 

 

 

日本で開催される東京オリンピックで、金メダル確実と言われるのも無理はない。

 

 

 

しかし、2020年1月13日、桃田賢斗選手を乗せて、

クアラルンプール国際空港へ向かっていた車が、トラックに衝突する事故を起こした。

 

 

命に別条はなかったものの、桃田賢斗選手は全身打撲と、

顎部、眉間部、唇に裂傷の怪我を負った。

 

 

 

前日に、マレーシアマスターズで優勝した、直後の出来事であった。

 

 

 

クアラルンプールの病院に運ばれ、そのまま入院した桃田賢斗選手であったが、

1月15日の便で、日本に帰国。

 

 

 

眉間には、10針ほど縫った傷痕が見られるなど、痛々しさが残る姿で、

少し足をひきずる様子があったものの、足取りはしっかりしていた。

 

 

 

帰国後、すぐに受けた精密検査では、

異常なしとの結果が出たことで、関係者はひとまず安堵。

 

 

 

3月中旬に行われる全英オープンで、実戦復帰を目指していくと発表された。

 

 

 

ところが、2月3日からの日本代表合宿に参加していた、桃田賢斗選手は、

「シャトルが二重に見える」 と訴えたため、すぐに再検査を受けた。

 

 

その結果、右眼の眼窩底骨折で、全治3ヶ月と診断され、緊急手術に踏み切ったのだ。

 

 

 

手術は無事成功し、術後の経過も順調だが、

しばらくは治療に専念し、軽い運動のみ行うと伝えられた。

 

 

 

世界ランキング上位にいるため、オリンピック出場権を得ている、桃田賢斗選手であるが、

オリンピックに間に合うかどうかは、不透明となっている。

 

 

 

仮に間に合ったとしても、2〜3ヶ月の間、実戦から離れている影響があるのは確実で、

コンディションを戻せるかどうか分からない。

 

 

 

桃田賢斗選手の、早期回復を祈るばかりだ。

また見られるのかもしれない。

 

 

 

 

 

 

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