東京五輪競技コラム|日本のお家芸、柔道の注目選手

 

 

 

 

オリンピックにおいて、「日本のお家芸」 と言われる競技・種目はいくつかあるが、

その最もたるのは、日本発祥の競技、”柔道” であろう。

 

 

 

柔道は、1964年の東京オリンピックから、正式競技として採用され、

1992年のバルセロナオリンピックから、女子も正式種目となった。

 

 

 

これまで累計で、「金39個、銀19個、銅26個」 の、”合計84個” のメダルを獲得しており、

2020年の東京オリンピックでも、メダルの期待が懸かる競技の一つである。

 

 

 

これまでのオリンピックでは、国内大会の優勝者を代表に選んでいたが、

今回の東京オリンピックの代表は、国際大会の成績重視へ方針転換している。

 

 

 

国内で勝てる選手よりも、世界大会で勝てる選手、つまり、

「オリンピックでメダルを穫れる選手を選ぶ」という方針である。

 

 

 

この方針で、最初に代表内定を決めたのは、

女子78kg超級の、素根輝選手(環太平洋大学)だ。

 

 

2019年8月に行われた、世界柔道選手権・東京大会の、

女子78kg超級で優勝するなどの実績で、代表内定を決めた素根輝選手は、

中学時代から、「最強の女子中学生」 と呼ばれる、注目選手だった。

 

 

 

そして、2020年2月27日、全日本柔道連盟は、

素根輝選手を除く、男女12階級の内定選手を発表。

 

 

 

内定選手の一人、リオデジャネイロオリンピックの金メダリストで、

世界柔道選手権の、男子73kg以下級で優勝した、

大野将平選手(旭化成)には、オリンピック連覇の期待が懸かる。

 

 

唯一内定が発表されなかった、男子66kg級は、

4月に行われる、全日本選抜体重別選手権で、代表が決定される。

 

 

2017年、2018年の、世界柔道選手権連覇の、阿部一二三選手(日体大)と、

2019年の覇者、丸山城志郎選手(ミキハウス)

新旧覇者は、どちらも海外での実績も十分。

 

 

 

阿部一二三選手が、男子66kg級代表になれば、先に、

女子55kg級の代表内定を決めた、阿部詩選手(日体大)と、

兄妹揃ってのオリンピック出場となる。

 

 

新型コロナウイルス感染拡大の影響で、

無観客で、2人の決定戦を行う検討もされているが、

直接対決は、一体どのような試合になるか、見ものである。

 

 

 

 

 

 

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