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東京五輪競技コラム|次の女王は?女子レスリング、展望
女子レスリング界で、長らく女王として君臨した選手と言えば、
もちろん、吉田沙保里・元選手(55kg級・53kg級)である。
2002年から、世界選手権とオリンピックを合わせた、
世界大会の優勝記録を続けて、女王として君臨し、
2015年の世界選手権まで、16連覇を成し遂げた。
2016年のリオデジャネイロオリンピック決勝で、
惜しくも負けて、オリンピック4連覇はならなかったが、
その偉大な記録は、色褪せることはない。
吉田沙保里・元選手が成し遂げられなかった、
オリンピック4連覇を果たした、もう1人の女王が、
伊調馨選手(63kg級・58kg級)である。
2人は共に、国民栄誉賞を受賞し、吉田沙保里・元選手は既に引退。
伊調馨選手は現役続行をしていたが、パワハラ問題などの影響で、
世界選手権への出場は果たせず、オリンピック代表への道が断たれた。
吉田沙保里・元選手の後継者として、期待が懸かる、
53kg級の代表には、向田真優選手(至学館)が、内定した。
2016年と2018年の、世界選手権で優勝した向田真優選手は、
吉田沙保里・元選手と同じ三重県出身で、
小学生の頃から目に留まっていたといい、
「ポスト吉田」 との、呼び声が高い選手の1人だった。
57kg級の代表内定を勝ち取ったのは、
リオデジャネイロオリンピックの、63kg級金メダリスト、
川井梨紗子選手(ジャパンビバレッジ)。
2017年の世界選手権は、60kg級、2018年は59kg級、
2019年は57kg級で、階級を下げながらも制覇し続け、
順当に日本代表の内定を決めた。
実姉の、川井友香子選手(至学館)も、63kg級の代表を内定し、
姉妹での東京オリンピック出場が、確実。
姉妹揃っての、メダルの期待も懸かる。
女子レスリングは、北京オリンピックでは、4階級の内、3個の金メダルを、
リオオリンピックでは、6階級の内、4個の金を含む、5個のメダルを獲得してきた。
しかしながら、絶対的な女王がいなくなった、
東京オリンピックでは、金メダル獲得への道は険しい。
その中で、地元の声援を背に、何人がメダルを手にできるだろうか?
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